こんにちは院長の石川です。

先日幼稚園から仲良くしてる歯医者の友達の先生が現在東京歯科大学附属病院の口腔外科に所属しているので、手術の見学に行って来ました。

顎変形症と言って、極端な話プロレスラーの猪木の歯並びを治すとしたら、歯並びをを治すだけじゃ治らないですよね。そう言った場合は骨を削って引っ込めてやらないと治らない訳です。そう言った治療に関しては東京歯科大学は第一人者なので、とても症例数も多くて得意なんだそうです。

今回は上下の顎を切断して引っ込めるという治療でした。歯科学生も見学に来てる中で僕も一緒に見学させてもらいました。改めて解剖学の大事さについて勉強になりましたし、外科の手技についてもたくさん勉強になりました。

彼とは前述の様に幼稚園から知ってるので、そのイメージが強かったんですが、初めて働いてる姿を見てより一層尊敬する様になりました❗️

大きな手術で、普段治療してる治療とはかけ離れてる分とても頼り甲斐のある先生に見えました。大学なので学生や後輩の先生に教えながらの手術ですから、手術だけでなく教育にも気を使って進めなければならないので、かなり大変だろうに、それを微塵も見せないのでびっくりしました。

ついでに大学4年生の実習授業も見学させてもらいました。僕が大学4年生の時はもう遥か昔の話ですが、学生時代にタイムスリップした様な気分になれました^_^

またこんな貴重な機会をくれた彼に感謝です✨

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