こんにちは！石川です。

昨日は6時で仕事を終えて勉強会に参加して来ました。昨日の内容は食いしばり・歯ぎしりに対するアプローチとカメラの撮り方についてでした。７時開始にも関わらず５０名の参加者でした！またスウェーデンの大学の研修プログラムを一緒に受ける先生達も一緒だったので色々と計画や詳細を聞いてきました。

今回の勉強会のカメラの撮り方についてなのですが、講師の先生は技工士の方でした。皆様勘違いされてる方が多いのですが、昔は歯医者が威張って衛生士さんや助手さんや技工士さんに指示を出してるイメージだったのですが、現在は違います。「チームアプローチによる治療」が主流になっています。それは今までの様な縦の縮図でなく、歯科医師がリーダーではあるがそれぞれの役割を自分の意見でぶつからせて一つの治療を行なっていきます。つまり前よりもチェック機構が増えたとも言えます。これは今後ももっと普及して行くと思います。

食いしばりや歯ぎしりに対して昔はマウスピースのみの治療だったのですが、現在は噛む筋肉に対してボトックス注射を行なう治療も出てきました。これはホントに僕は食いしばりや歯ぎしりには有効だと思います。

ちなみに昨日は審美の講義もあったのですが、上記の写真の様な人がいわゆる美人みたいです。どうでしょうかみなさん！？