USCの卒業して来ました。

USCの卒業して来ました。

こんにちは!院長の石川です。先週はお休みを頂いて遂にUSC(南カリフォルニア大学)の歯学部の卒業式に参加して来ました。学校見学から始まり、様々な教授の講義を受けて来ましたが、中でもスイスから召集されてUSCの教授となったパスカルマニエ先生の講義は圧巻でした。彼は今世界で最もイケてるドクターの一人だけあってうまいし非常に優れていて、あっという間に時間が過ぎて行ってしまいました。上手い!上手過ぎ!!でした。しかし、彼は単に器用という訳ではなくて豊富な知識の基に裏打ちされた上手さでした。実は彼は非常に基本を重んじており、その基礎は日本人の先生が書いた本が彼のバイブルになっているそうです。(その本は当然購入するつもりです。)まだまだあのレベルにはなれませんが、自分の課題が見えたのでそこを強化して行きたいと思いました。

アメリカは専門でやっている先生が多く、その専門の外を出る質問をしてもいつもはぐらかされるだけですが、日本では一般歯科といって全体的に治療するのが一般的です。どっちが良いという訳ではないと思いますが、日本の多くの先生は全体的に診る事が出来るので患者さんとしては便利ですが、専門の分野に関してはその先生にかなわないでしょう。しかし、我々一般歯科の先生達は一分野で100点満点を取れなくても、全分野での平均点を上げていく事が目標だと思います。またそれがある事によって、よりスムーズな治療計画が成り立ちます。自分の自信のない分野や自分の実力を超えてしまったケースの場合は、一人で抱え込んで頑張って治療するのではなく、専門の分野の先生かその治療を得意としている先生に紹介する事が、僕は患者さんの為になると思いますので紹介していますが、目標は自分の全体的な平均点の底上げです。

今回とても良い経験をさせて頂きました。日本とアメリカの大学の教育の違いは勉強になりました。もちろん学費は日本の倍以上なので教育が良いのは当然と言えば当然かもしれませんが、非常に恵まれた環境の中で勉強しているのでとてもうらやましく思いました。今回の海外の経験は自分の歯科医師人生の中でもとても重要な物になると同時により強い刺激になりました。一緒に行った先生達とも打ち解ける事が出来ましたし、海外まで自分の病院を閉めてまで勉強に来る先生達ですから、みんな志が高く、良い仲間たちに出会えました。

今回の研修は朝の9時から始まって夕方の5時まで授業があったうえに、質疑応答で時間が延びたりしたのでいつも6時くらいまで学校にいたのであまりプライベートはなかったですが、その中でも時間を見つけてみんなで大谷君のエンゼルスを観に行ったりご飯を食べに行ったりして来ました。

ちなみに赤いマントを着けてるのが卒業式の衣装なのですが、見ての通りなぜか僕だけ閻魔大王みたいな感じになってしまいみんなから笑われてしまいましたが、こう改めて自分でも見てみると完全に閻魔大王ですね(笑)

11月からまた年間コースに参加しますが、全部授業は週末なので休む必要はないので御安心下さいませ!!またこれからも頑張って参りますのでよろしくお願い致します。

投稿日:2018年9月18日  カテゴリー:ブログ