歯周病治療

歯周病治療Perio

歯周病という病気をご存知でしょうか。
歯周病とは歯を支えている骨が溶けてしまう病気です。

歯が抜け落ちてしまう?

歯周病とは、歯茎が出血したり化膿することにより、歯が抜け落ちてしまう病気です。
また、歯みがきをしてもなかなか取ることが出来ないしつこい口臭の原因にもなります。

歯周病って治るの?

歯周病の原因は一昔前まではほとんど解明されておらず、一度発症してしまうと治る見込みのない口の病気と考えられていました。
しかし、近年の医療技術の進歩によって歯周病の原因が口内菌と言う口の中に生息する菌であることがわかりました。この菌が異常に繁殖することによって歯周病は起こってしまいます。
現在では、歯石を専用の機械を使って取ったり、歯磨き粉を市販の物よりも殺菌作用が高いものにすることで治療することができます。

なぜ歯周病になってしまうの?

歯周病になってしまうということは、口の中が雑菌が繁殖しやすい状況になっているということです。
歯を磨いていても歯石や歯垢をはじめとする歯の汚れが十分に取り除かれていないことが原因として挙げられます。

歯周病の治療方法

1.歯周ポケット診査、レントゲン撮影、口腔内写真撮影

歯周ポケット診査、レントゲン撮影、口腔内写真撮影を行います。
歯周病の原因は1人1人異なりますので、治療していく前に検査を行い、1人1人に適した治療を行っていきます。

2.プラークを除去

歯周病の原因は歯垢(プラーク)なので、プラークを除去し付きにくくすることが治療の基本となります。歯科衛生士による歯みがき指導や歯間ブラシ、デンタルフロスなどで改善をはかります。
簡単に落とせる歯石やプラークを落していき、検査にて改善を確認します。軽度の歯周炎の方はここまでで治療が完了します。

3.歯と歯肉の間に溜まっていた歯石や歯垢(プラーク)除去

中等度~重度の歯周炎の場合、歯石が深くまであるため取りきれません。
このような場合は外科的な治療が必要となります。
麻酔をしてから歯肉の切開をし、歯と歯肉の間に溜まっていた歯石や歯垢(プラーク)除去します。

4.歯と歯肉の間に溜まっていた歯石や歯垢(プラーク)除去

口の中の細菌を完全になくすことは難しく、歯周病は再発し易いので、治療完了後も定期的なメンテナンスが必要となります。
再発防止には患者さん自身による歯垢(プラーク)のコントロールだけでなく、定期的に歯科医師や歯科衛生士による検診や治療を受け、歯をメンテナンスすることが重要です。

歯周病を放置しないでください

歯周病になると、歯茎の化膿や出血だけではなく歯茎自体に大きなダメージを与えてしまい、歯茎が弱ってしまいます。
その結果、歯茎が歯を支える事が出来なくなり、歯根が大きく見えてしまうと言うことがあります。
最悪の場合、歯茎の歯を支える力がなくなってしまい、歯が抜け落ちてしまいます。
また、歯の本来の色が失われ、黄ばんだり茶色く変色してしまうこともあります。
歯周病の発症の疑いがあると思ったら歯周病治療を始めることをお勧めしております。