勉強会行って来ました

勉強会行って来ました

昨日は早く病院を閉めさせて頂いて勉強会に行って来ました。昨日のトピックは「インプラント周囲炎」についてでした。簡単に言うとインプラントの歯周病についてでした。今このトピックは世界中の先生が話題にしている問題です。

インプラントと天然の歯では実は歯ぐきのくっつき方が違います。そのためインプラントは天然の歯よりも歯周病にかかり易いのです。もちろんそれだけでかかり易いって訳ではないですが……。みなさんのお口の中はずっと今のままではありません!!お口の中は変化して行く物なのです!みなさんがそれを知っている事は非常に大事なことなのです!!!まだ歯の治療を一回もしたことない人などほとんどいないはずですよね。お口の中は変化して行く物なのに、インプラントに限らずみなさんのお口の中には金属などの人工物が入っておられると思いますが、それが変化に順応して自ずから形を変えてくれれば良いですが、残念ながらそんな事はありません。

想像してみて下さい。京都や鎌倉など古い歴史のある街の歴史的建造物を。古いですが空き家みたいな古さではないですよね?一方軍艦島はどうでしょう?前述の歴史的建造物に比べてはるかに新しい物ではありますが、みなさんの印象はどうでしょうか?つまり人間の修繕が入る事の重要さをご理解して頂けるんじゃないでしょうか?

僕たちは治療させて頂く時は一生もって欲しいという気持ちで治療させて頂きますが、残念なことに人間の作る物には限界があります。そこでメンテナンスが大切になってきます。

人工物は永遠ではないですが、交換や修復する事で永く使えるのです!インプラントは前述通り歯周病にかかり易いので余計メンテナンスが大切なのです。現在のインプラントの形を開発された先生が言いました。「インプラント治療はその患者さんが亡くなるまでかインプラントを入れた先生がキャリアを引退するまでの付き合いになります。」とおっしゃってたそうです。

ですので、インプラントに限らずメンテナンスはとても大切なのです。目安は人により違いますが、大体年に2~3回です。

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投稿日:2015年9月18日  カテゴリー:ブログ